逆さまの世界から 空を見下ろす
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月が 夜を照らす
太陽に比べれば
決して明るいとは言えない
でも 確かに輝いて
月が 夜を照らす
自分では何もせず
太陽の光を受けているだけ
でも 確かに輝いて
月が 夜を照らす
周りの星たちも
今日は月に遠慮して
月は自慢げに顔を出して
雲の間を貫いて
必死に夜を照らしてくれてる
月が 夜を照らす
太陽に比べれば
決して明るいとは言えない
でも 確かに輝いて
月が 夜を照らす
自分では何もせず
太陽の光を受けているだけ
でも 確かに輝いて
月が 夜を照らす
周りの星たちも
今日は月に遠慮して
月は自慢げに顔を出して
雲の間を貫いて
必死に夜を照らしてくれてる
月が 夜を照らす
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風が吹いて
桜が咲いて
緑がふえて
暖かくなって
雨が降って
ひまわりが咲いて
緑が茂って
暑くなって
木枯らしが吹いて
コスモスが咲いて
緑が減って
涼しくなって
雪が降って
霜が降りて
緑が消えて
寒くなって
また風が吹いて
桜が吹いて
緑がふえて
暖かくなって・・・・・・
この輪の中で生きれる そのことが
何よりも幸せだと 気づいたときにはきっと
この輪の中には 誰もいないのだろう
今日も自転車で町を行く
風を切り 朝日を背に
まだ通りには車が少ない
体で感じる 風の声
今日も自転車で町を行く
風に向かい 夕日を背に
渋滞の車の脇を抜け
体で感じる 風の声
雨に打たれ 砂利を乗り越え
ちょっと疲れてきたかな
サビは増え カゴは曲がり
ちょっと走りすぎたかな
今日でもう町を行くのは最後
キミと受けた風 キミと受けた光は
忘れない いつまでも
気づいたときに もう遅いのは
無くして初めて その存在に気づくから
親孝行したいときに 親がいないのは
親がいなくなって初めて 親のありがたみに気づくから
抱きしめたいときに あの人がいないのは
あの人がいなくなって初めて その愛おしさに気づくから
手にしたいときに 消えているのは
消えて初めて その魅力に気づくから
でも 実は気づいてる
無くなることも 分かってる
それなのに 僕らが後悔してしまうのは
いつか無くなることを 信じきれていないから
いつか無くなることを いつまでも怖がっているから
無くして初めて その存在に気づくから
親孝行したいときに 親がいないのは
親がいなくなって初めて 親のありがたみに気づくから
抱きしめたいときに あの人がいないのは
あの人がいなくなって初めて その愛おしさに気づくから
手にしたいときに 消えているのは
消えて初めて その魅力に気づくから
でも 実は気づいてる
無くなることも 分かってる
それなのに 僕らが後悔してしまうのは
いつか無くなることを 信じきれていないから
いつか無くなることを いつまでも怖がっているから